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リモンチェッロを作る

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私の相棒の妹、マリアピアの家にはレモンの木があります。毎年この時期にタワワに実るこのレモンの木、今年も大量生産となりました。

「実が成りすぎて木が重そうなの。好きなだけ持っていっていいわよ。」

と、彼女からの嬉しいご提案。お言葉に甘えて20個ほど収穫してきました。シチリアのレモン、海が近い大地でつくられているせいか、ちょっぴり塩の味が感じられます。酸味も少ないので、サラダにして食べちゃう人もいるほど。

100%BIO(無農薬)栽培のこのレモン、皮が安心して使えるチャンス!いつもならジャムやコンポートにしてしまう私。でも今年チャレンジしたかったのは「リモンチェッロ作り」。先日マリアリータ宅で飲んだ自家製リモンチェッロのそれはそれは美味しかったこと、、、。南イタリアでは家にレモンの木がある人が沢山いて、自家製リモンチェッロを作る人も珍しくありません。日本の梅酒作り、みたいなもの?そして自家製リモンチェッロは作り手の愛情が加えられているからか、、、どこの家で頂いても美味。

早速、マリアリータに電話してレシピを聞きました。

<リモンチェッロの作り方>

■材料
無農薬レモン 10個
アルコール(95度) 1リットル
グラニュー糖 1キロ

①レモンを水で洗い、ふきんで水気をよく拭く。
②皮(黄色い部分のみ)を剥く。白い部分は苦味が出るため、できるだけ取り除くこと。
②口の広い瓶に②と1リットルのアルコールを入れ、20日~30日、アルコールが透明じゃなくなるまで漬けておく。
③シロップを作る。鍋に1リットルの水と1キロのグラニュー糖を入れ、木ベラで時々かき混ぜながら、グラニュー糖が完全に溶けるまで加熱。
④グラニュー糖が溶けたら火を止め、そのまま冷ます。
⑤完全に冷めたら②の瓶に④のシロップを入れ、24時間放置。その後、皮を漉して保存用のボトルに入れる。
⑥更に約1週間寝かせたら、出来上がり。

簡単でしょ?

f0226106_212236.jpg早速、私も挑戦。
レモンの皮を剥いている間、キッチンの中は爽やかなレモンの香りが満ち溢れ、なんとも幸せな気分。10個のレモンから約160gの皮が取れました。私は1リットル瓶を2個準備して、皮とアルコールをそれぞれ半分ずつ入れました。寝かせる時間は人に寄って違うようですが、マリアリータの20日~30日はかなり長めだそうです。確かに彼女のリモンチェッロ、トロ~ンとしていてレモンのエキスがたっぷり感じられたもの。

残ったレモン10個の実は、すべて絞ってこれも瓶で保存。(10個のレモンから500ccのレモン汁が取れました。)水を飲む時に入れたり、レモンティーにしたり、サラダにビネガー代わりに使ったり、、ビタミンC補給に役立ちます。

3月25日にアルコールに漬けた私のレモンチェッロ現在キッチンの片隅でお休み中。最低20日は寝かせようと思っています。出来上がりが楽しみです♪
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by lacucinasiciliana | 2010-03-25 20:17 | 保存食を作る
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