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トラーパニのクリスマス菓子 その2 ~ Sfince(スフィンチェ)~

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あぁぁぁぁぁ~、、、、今書いた記事が全部消えました(号泣)投稿した瞬間

「パラメタ(?)が正しくありません」

との表示が(涙)一体どういうことですかぁぁぁぁぁぁ~????

気を取り直して、、、あぁぁぁぁ~、、、気が乗りません(涙)

さて、ここのところ、お菓子ネタが続いていますが、、、まだまだ続きます、お菓子ネタ。クリスマスですからね。

f0226106_21135499.jpgトラーパニ地区でこの時期頻繁に作られるクリスマスドルチェ、Sfince(スフィンチェ)。セモリナ粉とジャガイモを使った醗酵生地をオリーブオイルで揚げ、シナモンシュガーをまぶして食べます。これが本当に美味しく、ついつい手が伸びてしまう危険なお菓子でございます。

最近、色々な方のブログやホームページを見ていると「高加水のパン」、という文字を良く見かけます。つまり、「水分が多い生地のパン」という意味ですが、日本では最近、流行でしょうか?シチリアでは伝統的にこの「高加水」といわれている生地がパンでもお菓子でも多い気がします。ピッツァの生地もかなり緩めだし、サンマルティーノの日に食べるムッフォレットも超高加水。スフィンチェもそのひとつで、生地はドロドロ。右の写真はスフィンチェの記事を捏ねているところですが、水分が多いのでボウルの外には出せません。ボウルの中で両手をグルグル回しながら、ボウルのフチに叩きつける感じで捏ねます。(分かりにくい?)

生地をこねるのもなかなか難しいのですが、最大の難関がドロドロの生地の中央に穴を空けながらオリーブオイルの中に落とす作業。手に水をつけて素早くオイルの中に落とすのですが、スフィンチは真ん中に親指で穴を空けるのが伝統のフォルム。というか、穴が空いていないとなかなか火が通りません、、、。グズグズしていると手に引っ付いちゃうし、だからと言って焦るとうまく穴が空きません。レッスンでも時折作るのですが、マンマ達は長年の経験で職人レベルの技をいつも披露してくれます(笑)

スフィンチェはやっぱり揚げたてが一番!なので、私の定位置はスフィンチェをオイルから引き上げる係り(笑)揚げ係になると手がドロドロでつまみ食いができないという宿命を負うこととなります、、、。私はお隣でアツアツをハフハフ言いながら食べる係り(笑)片手にはマルサラワイン、片手にはスフィンチェ、、、タマリマセン♪

冒頭の「パラメタ~」の件、エキサイトブログの不具合だったのですね(涙)これからは投稿する前に、一度どこかに保存してから投稿します、、、。
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by lacucinasiciliana | 2010-12-20 20:35 | シチリア菓子・パン
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