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シチリア食の旅 第15回 シャッカのアンチョビ

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2か月に1回寄港しているジャパン-イタリア トラベルオンラインの「シチリア食の旅」。第15回目はシチリア南西部のシャッカという街のアンチョビについて書いてみた。

第15回 シチリア南西部のアラブの雰囲気が漂う街  シャッカのアンチョビ 

~シチリアの南側、アフリカに近い沿岸の街シャッカ。ここは古くから良質なアンチョビを作る街
 として知られています。古代ギリシャ人によって築かれ、古代ローマ時代には温泉地として知られ、
 その後、アラブ、ノルマン、アラゴンの支配下に入ったシャッカ。 ~

 ~アンチョビとはカタクチイワシを塩漬けにして水分を抜き、その塩を取ってオイル漬けにした
 保存食品。古くはギリシャ時代からその原型となるものがあったといわれます。頭を取り軽く内臓を
 取り除いたカタクチイワシを塩と交互に樽(又は入れ物)の中に詰めていきます。 ~

 ~そして醗酵すること数ヶ月。その後、塩を取ってオイル漬けにしたものがアンチョビ。
 シチリアではカタクチイワシだけではなく真イワシも塩漬けにして保存。これはアンチョビに
 なるのではなく、塩を取って調理に使われたり、パンの具材として、また食卓にそのまま並ぶ事も
 あります。 ~

 ~こうして古代から作り続けられてきたアンチョビは今ではパスタの調味料として、詰め物の具材として、
 シチリアの食卓には欠かせない存在となりました。~

 詳細は本文でどうぞ。
http://www.japanitalytravel.com/sicilia_shoku/top.html
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by lacucinasiciliana | 2012-06-18 19:02 | 食文化イロイロ
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