2011年 12月 16日 ( 1 )

今年もパネットーネの季節がやってきた。

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今日、今年我が家第1号のパネットーネを買ってきた。

パネットーネはイタリアのクリスマスには欠かせないクリスマスのお菓子のひとつ。今までもブログでも何度と無く紹介してきた。ロンバルディア州のお菓子とも言われているが、今では12月の声を聞くと全国のスーパーで山積みにされている。もはや12月の山積みパネットーネの風景はこの時期の風物詩でもあるのだ。(パネットーネについて詳しくはこちらをご覧いただきたい)

パネットーネはお菓子、、、というよりも、どちらかという「パン」に近い。ブリオッシュのようなすごくリッチな配合のパンに、オレンジの砂糖漬けやレーズンが入ったとってもリッチなパンと言った趣だ。この手のパンが大好きな私は、イタリアに来てすぐの頃は12月になるとパネットーネを買い込み、朝食に、おやつに、デザートに、、、と1日3回パネットーネを食べていた。1kgのパネットーネは2~3日でなくなっていたので、1ヶ月に相当量のパネットーネを消費していたのだろう。

パネットーネは安いもので4ユーロから20ユーロする高級パネットーネまで種類は色々。去年くらいからか、、、、パネットーネ大量消費はやめて、美味しいパネットーネを季節の風物詩としてきちんと味わおう、と思い始めた私。今年の第一号は、シチリア西部では美味しいと評判の「Fiasconaro(フィアスコナーロ)」というメーカーのパネットーネを買ってきた。最近は、ピスタチオ、チョコレート、レモンなど色々なフレーバーのパネットーネが出ているが、私が好きなのはやっぱり干しブドウとフルーツの砂糖漬けが入ったクラシックタイプ。これを食べると「あ~、クリスマスだな~。」という気分になるのである。

パネットーネ自体が美味しい事ももちろんだが、ちょっと洒落た包装も気分を盛り上げてくれるのだ。

今年もクリスマスまでもうあと1週間。
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by lacucinasiciliana | 2011-12-16 18:20 | シチリア菓子・パン