
本日、試作デー最後の日。今日は魚ものをまとめて3品試作します。お魚はトラーパニの漁港近くにある魚市場にいつもお買い物に行くのですが、今日は朝からヤボ用が突然入ってしまい、そんな時間が取れず(涙)そんな時に時々行くのがうちの近所の魚屋さん。魚の種類は少ないですが、いつも新鮮な魚が取り揃えられています。
今日のお買い物は、切り身に出来そうな白身魚とエビ。今日のお魚は、、、

今日はエビがとっても美味しそう!白身魚は、、、美味しそうなマトウダイ(イタリア語では「Pesce San Pietro=ペッシェ サン ピエトロ」と言います)がいますが、ちょっとサイズが大きそうだし、、、ちなみにマトウダイは左上の写真の丸い斑点がある魚です。写真にはありませんが養殖のタイがいたので、それにしました。一匹300gで約3ユーロ。
「タイちょうだい。あ、3枚におろしたいから、内臓取ってね。」
と言うと、
「それならボクがやるよ♪」
と、出てきたのが魚屋の息子。え?キミに出来るの、、、?と思いつつ、ついつい好奇心で、
「じゃ~、ヨロシク~」
と言ってしまった私(汗)
さぁ!イタリア人、魚、三枚おろしショーの始まりで~す!
まず使う道具は、、、小さなナイフとキッチンバサミ。(←出た!)まずは日本同様頭を落とします。

いきなり頭をズバッ!と落とすかと思ったら、ちゃんとエラの辺り両サイドから切り込みを入れていました。最後は手でねじり取っていましたけど(爆)

ハサミ登場!イタリア人、魚をさばくのにビシバシとハサミを使います。最初は抵抗があった私ですが、ハサミ、意外と早くおろせるんだな~、、、魚が。お兄ちゃんもザックザック、お腹を開いていました。

いよいよ身をおろします!あら?意外と手つきが良い、、、?小さなナイフで器用に骨から身を剥がしていっています。意外とキレイに出来るのね。(身がボロボロになるのでは、、、?と心配していました・笑)
と思ったら!

ザックザックザック、、、ハサミ登場!1枚目の身を骨から外すのになんとハサミ!斬新過ぎます、、、。まだまだ新たな発見が色々あるイタリア(笑)

流水でジャブジャブ、、、、。魚が新鮮だからなせる業です。魚を洗うときは「細~く水を流しなるべく直接魚に当てないようにサクっと洗う」と良く言われますが、ここトラーパニではそんなの関係無し!みんなジャブジャブ洗っています(苦笑)が、確かに新鮮なせいか、身が崩れたりしないところが不思議。やっぱり死後数時間の魚は新鮮です。

半身が残ったタイをむんずと手で掴んで、背びれや尾びれをバシバシ切っています。骨に身が残っちゃうのかな~、、、と思っていましたが、意外や意外。キレイに剥がされているのでした。

さて、2枚目。これも背から腹から小さなナイフできれいに剥がされました。最後はまたハサミで残った小さなヒレを切っていましたけどね(笑)

はい、3枚おろし(3枚目=骨が欠けてますが)の出来上がり~~~。多少ザラついている部分もありましたが、期待以上にきれいな出来上がりでした。
息子が3枚におろしている間、パパは私が頼んだエビの殻をモクモクと剝いていました(笑)
魚市場のオヤジ達の魚のさばき方はあまりに大胆すぎて、頼む気にもなれませんが(まぁ、水道もないし仕方がないんですけどね~)、ここの魚屋さんなら頼んでもいいかな~、、、と思ったのでした。
個人的にすっごく面白かったので記事が長~くなってしまいましたが、最後までお付き合い、ありがとうございました(笑)
★人気ブログランキングに参加しています★↑と言っても、参加しているのはこのブログではなく、別館の
「シチリア時間ブログ2」。シチリアを色々な方に知ってもらいたいわ~、とシチリア普及活動の一環として始めてみました。別館にアクセスして、各エントリーの下にある「人気ブログランキング」と書いてあるボタンをポチッ!とクリック。1日1回クリックしてもらえると嬉しいです♪ 皆でシチリアを応援しましょ~っ!

■REIの朝通信!朝時間.jp 朝美人公式ブログ「ボーノな毎日!」もヨロシクです♪